第55章 ハロパー!!
人数が多いせいか、男性が多いせいか、
ケーキ達はぺろっと平らげられました。
「「「ご馳走様でしたー」」」
玲央&雅「お粗末さまでした」
今吉「ほな、そろそろお開きにしよか?」
高尾「えーっ、もうっすか!?」
今吉「時計見てみぃや。」
高尾「・・・・げっ、六時半じゃん。」
氷室「楽しいと時間が早くすぎるように感じるよね」
玲央「それ分かるわ。ブラックラブの時とか特にそう」
笠松「案外楽しいもんな。このメンツ」
今吉「ちょ、案外とか言うなや!泣くで←」
伊月「じゃ、お邪魔しました。」
伊月さんに続き、私達も荷物を持って玄関へ行った。
今吉「気ぃつけてな」
玲央「えぇ。」
そう言って玲央さんがドアを開けると・・・。