第52章 お見舞い
とりあえず花宮さんの部屋らしき所に連れてきました。
氷室「バスケ雑誌に勉強道具・・・。アルバムもある所からここは花宮の部屋だね。」
玲央「とりあえず、ベッドに寝かせましょうか」
花宮さんをベッドに寝かせた。
その時に顔が赤く、息があがっているのが初めて分かった。
どうしよう・・・すごく辛そう。
「誰か冷たい飲み物持ってきてください。あぁ、冷えピタとかも・・・。」
伊月「じゃぁ水汲んでくるよ。」
笠松「とりあえず栄養とった方がいいんじゃないのか」
「そうですね、早速ですがお粥作らせていただきます。許可なく台所使うのは申し訳ないですが・・・。」
今吉「ワシもなんか手伝うで。」
「では先輩は林檎を・・・。」
今吉「おん。」