第48章 アイスクリームはクリーム
「えっ///え、ちょ、ちょ、待-・・・!」
氷室「したもん勝ちだよ雅♪」
止めに入ったが無意味だった。
私はあっけなくおでこに氷室さんからのキスをもらってしまったのだ。
「っ・・・///」
氷室「これだけで赤くなっちゃうんだね。フフッ 可愛い」
「か、からかわないでくださいよぉ・・・///」
氷室「sorry でも可愛いな」
そう言ってなでなでと私の頭を撫でた。
からかわれてるのか可愛がられてるのか・・・。
好きと言ってくれたけど実際本当か。氷室さんは疑っちゃいます。
「氷室さん・・・」
氷室「なに?」
「私の事好きですか?」
すると氷室さんは優しく微笑んで
氷室「好きだよ」
と言った。
暑さのせいかな。そんな氷室さんをみてさらに暑くなってしまった。