• テキストサイズ

【黒バス】ブラックラブ!

第48章 アイスクリームはクリーム


「ま、まさかここまで運んできてくれたんですか?」

氷室「? そうだけど?」

あ、あぁ。また迷惑かけてしまった・・・。
猛暑の中、自分の体重+私の体重って・・・
重かっただろうなぁ。

氷室「それより大丈夫か?見たところ、熱中症っぽかったから、一応対処したんだけど」

「あ・・・。」

気が付くと脇に缶ジュースがはさめられてた。
そして氷室さんが私にうちわをパタパタさせていた。

氷室「ちょっと起き上がれる?」

「は、はい。・・・・っ」

あ、あれ。まだフラフラする・・・。

氷室「この調子じゃまだ無理そうかな。もう少ししたら、そこにあるスポドリ飲もうな」

「はい・・・。」
/ 628ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp