第9章 つんでれアクアマリン【A×O】
【MASAKI】
『どこに隠してたの?』
って聞いたら、
『好きなヤツにしか見せないから』
って……
ねえ、聞いたっ??
そこのあなた!!←誰!?
聞いてたよね??
智くんが、俺のこと好きだ、って♡
まあさ~(*^-^*)
こんなことさせてくれるんだからね~?
嫌いじゃないってことは分かってるし、
好いてくれてるだろうとも思ってるけどさ…
『好き』な~んて。
そんなストレートな言葉、
智くんが言ってくれるなんて思ってなかったから…
その一言が、
俺を加速させるエナジードリンクだって、
智くんは解って言ったのかな?
「もう〜っ///智くんが可愛くって、直ぐ出ちゃいそう…」
腰を引き寄せて、奥を穿ちながらそう言うと、
智くんは涙をいっぱい溜めた目で頷いてくれた
……ヾ(≧▽≦)ノ…
相葉雅紀!!ラストスパーク、行きます!!
↑ラストスパートじゃなくって~?
↑はあ~??いいの!スパークするんだから!!
大体お前、何度も出てくるなよ!
↑……(´-ω-`)
「…あぁ…智く…出すよ、いい?…」
「…うん…ちょうだい…」
「…ちょうだ…って…中、いいの?」
「もう~、いいから、いっぱい、欲し、いから…」
(◎_◎;)…がわええぇぇ///
こんな可愛い顔して…
見ように寄っちゃ、華奢だし、高校生みたいなのに…
こんなに色っぽくて、やらしくて、エロくて…( *´艸`)
しかもさ…
ここ…
ここ、っていうのは、俺が今現在、
お邪魔している智くんの……(≧▽≦)…
すげぇ~ぎゅうぎゅう、俺んのを締め付けてくるんですけど。
こんなの、初めてで…俺、申し訳ないくらいに、
早い…かも…
「…智…イクッ…イクイクイクッ……あ、ああぁっ///」
「…雅紀…中で、熱いの…ああっ…」
智くんの言葉の途中で、彼の身体を抱き締めた
幸せすぎて……もう、俺、泣きそう…