第8章 麗しのタンザナイト【Ｍ×Ｏ】

「…さとしぃ…」

あっま～い声に
閉じてた瞼をゆっくり開けると。

モデルみたいなイケメンが
ふんわり笑顔で俺のことを見つめてて。

「んふふ( *^艸^)♡」

なんだか俺も
嬉し恥ずかしのニンマリ声が漏れる。

「…潤……すごかった(//∇//)♡」

身体の相性もバッチリだなんて
こんなに幸せでいーんだろか…

そんなことを思いながら
潤の首を引き寄せてチュ…と軽く唇を合わせると。

「…あれ？…なんで過去形？」

ニコニコしながら
体を起こしたと思ったら

俺の片脚をよいしょ…っと持ち上げて
もう片方と揃えさせ

俺のことを横に向かせて
自分はその後ろに回ってピタッと密着してきた。

その間…潤棒は挿入ったまま…(*ﾟ∀ﾟ*)

しかも…

質量たっぷりに
見事完全復活を遂げていらっしゃる…

「…あの……じゅん…？」
「んんん～～？」

なんだかちょっと嬉しそうに
いそいそ…という感じで。

俺の上側になってる脚の膝を
クイッと持ち上げるから

クパァ…♡って
大全開…Σ(//□//)なんですが。

しかも
潤棒がグッポリと刺さったまま…

まさかっ…
抜かずの２発目ーーっ(≧▽≦)♡？

そう思ってる間に
のるるるる…と後退した潤棒が
ズパァン！と俺を貫いて。

さっき注がれたばかりの潤の証を
じゅぶじゅぶとシェイクするように

ナカを激しくかき回す。

「…ぁっ…ぁんっ…ゃっ、んぁっ…」

繋がれた喜びを味わう間もなく
すぐに新しい刺激をくれる男性ﾋﾄ…♡

俺…激しいの大好きだから(〃ﾉωﾉ)…


サイコーじゃん…(*ﾟ∀ﾟ*)♡♡


「あぁっ…いぃよっ、じゅっ…もっと…もっときて！」

耳元で聞こえていた男らしい息遣いが
クスリ…と笑いを含んで。

「…智……びっち♡ッスね…(//∇//)」

その低くて甘い声が鼓膜を抜けて
ビリビリと全身に電撃を与えてくる。

「そうっ…そうだよぉ…っ…
あぁっ、もっと激しくして欲しいのっ…！」

「ふ、ぁっ…もう…淫乱なんだから…っ…
じゃあもっと…びっちっポイ格好…しましょうねっと」

潤の声が
少し意地悪く響いて……