第3章 部活
1年生の挨拶が始まる
1年生は6人
「1年藤堂平助
剣道は経験者です!
大会の選抜入り目指して頑張ります!」
藤堂くんか
元気なこが入ったな
他の1年生も経験者が多かった
「1年雪村千鶴です
マネージャーとして入部しました
剣道は素人ですが頑張って皆さんのサポートします!
よろしくお願いします!」
可愛い子が入ったな
「雪村!!わからない事あったら結那に聞け!」
顧問の永倉先生は1年の女の子の指導を結那に一任した
「はい!結那先輩ご指導お願いします!」
「え?ちょっと先生!
私マネージャーの仕事なんてやった事ないけど!」
「ルールとか技の名前とか
マネージャーにも覚えてもらうからな
女同士のほうがいいだろう
今年は幽霊部員なんて認めないからな!」
「鬼だ、、、」
結那は完全にうなだれている
「あの、、、」
「ん?あー。よろしく」
「はい!よろしくお願いします」