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好きになってはいけない相手

第10章 家族旅行


そう言うとふいっと顔を背けてしまう

絵麻「も食べない?」

『いっいや…あの…もうお腹いっぱいで』

食べさせられるという恥ずかしさからそう言うは小さな体を更に小さくする

絵麻「私が食べさせてあげようか?」

『お姉ちゃんまで!もう揶揄うのやめてよ』

ムッとしながらも串に刺していった

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BBQも終わり各々が自室に戻った
先程BBQしたところではボーッと空を眺める

光る星と月と波の音とはしゃぐ声
それらは全てにとって心地よい音楽になる
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