第5章 採取の時間。
カルマの部屋に連れてこられた。
『あ、あの、カルマ?一体何するの?』
カルマ『ん?もちろんまぁの体液の採取だよ?』
『意味が分からないんだけど…。』
カルマ『まぁは普段通りでいいから。俺に任せて。』
『んっ…!』
カルマが私の唇を塞ぐ。
私の唇の隙間から舌を這わせ、私の舌を見つけると、執拗に絡ませる。
なんどもなんども向きを変え、私の唇を奪う…。
いつもより…激しいよ…。
カルマの舌が私の耳たぶに這い、唇で甘噛みされる。
『きゃっ…。』
そのまま舌を首筋に這わせ、吸い付き、また舐める。
次第にカルマの片手が私の衣服を脱がせ始める。
『カ、カルマ…いつもより…エッチな感じ…。』
カルマ『まぁ…俺でたくさん感じて…。』
スルッ…。ブラとショーツを剥ぎ取られ、カルマの右手で私の左胸が揉みしだかれ、右胸には、カルマの舌が私の敏感な乳首を刺激する。
『アァン…カル…マ…。』
カルマはいつもより執拗に私を愛撫し、やがて下半身に手を伸ばすと、私の秘部を撫でる。
カルマ『まぁ、ちょっとエッチな事するけど許してね?』
『えっ?』
カルマがなにやら怪しい棒状の魔道具を取り出し、呪文を唱える。
そして、私の秘部にその魔道具を入れ、激しく抜き差しする。