第4章 衣装?コスプレ?
学秀『赤羽!あまりまぁにくっつくな!』
学秀はそういい、まぁを自分に抱き寄せる。
クッ…。肌の露出面積が多すぎて。赤羽から引き離したものの、まぁの肌に直接触れてしまっている…。
目のやり場が…。
『やっぱダメだよねぇ〜。じゃあ、次はちゃんとカフェって感じにするからさ。』
カルマ『………刺激が強いよ。まぁのカラダつきは…。』
学秀『…あれで中1なのか。この先思いやられるな…。』
シャ…。
『これはどう?』
黒いミニスカート丈のワンピースメイド服に、裾や襟には白いフリルが付き、腰には大きなリボン。そして真っ白なエプロンをつけたまぁがいた。
カルマ『やっぱこれが1番しっくりくるね。』
学秀『仕方ない。女子の衣装はこれにしよう。』
『じゃあ、写真撮っといて!あとバックショットも。』
こうして私たち女子の衣装?コスプレが決まった。