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【暗殺教室】僕の専属使用人

第10章 体育祭の時間。


『学秀…。来て…。』


学秀『…。こんなお題誰が作ったんだ。だが仕方ない。行くぞ!まぁ。』


私たちは手をつなぎゴールめがけて走る。


放送『おっと、3-Aの桃宮さん、難題を引いてしまったようだ!という事は、ゴール後…。』


私と学秀がゴールする。理事長先生との距離は1mほど。

学秀『まぁ…。』


学秀が私を抱き寄せ唇を重ねる。

舌が進入してくる。うっ!待って…!キスだけじゃ…!


学秀の舌が私の舌と絡み合い、全校生徒と理事長先生の前である事すら忘れてしまうほど熱いキスをする。


学秀『お題には熱いキスとあった…。これで文句はないですよね?理事長先生。』



学峯『もちろんです…。お題通りです。』


どこからともなく黄色い声援が上がる!

キャーーー!!



私は真っ赤になりながら学秀を見上げる。

すると、優しく私を見つめる学秀と目が合った。
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