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インソムニア.

第30章 恋をする、別れ





美菜
「…こんなに広い妖界で、

私を捜すのは簡単じゃなかったですよね……

それでも一生懸命捜してくれて…私…嬉しいです。」





一目惚れ…かも知れない。

一目見た時…声を聞いた時……

私は久しぶりに頬を赤らめたのだから……







青鬼
「…ありがとう、嬉しいよ…

夢みたいだ!」








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