第17章 近過ぎたキミ②(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠
「ン…はぁッ?!姫凪…バカ!」
また大きくなった様な気がして
『え…なぁ、に?
徹…?どうした…の?』
驚いて目を見開く
「ダメ…このまま壊したくなる!
一緒にイキたい!
姫凪…大好き…!」
開いた目には
真っ赤な顔に
優しい目をした徹が映る
それなのに激しく激しく
突き上げてくる徹
『徹…だめ…ホント…壊れる…
気持ち良すぎて…死にそう!』
その顔に息遣いに
私の身体が大きな快楽の波に
飲み込まれていく
「オレも!姫凪!イクよ!」
それに合わせる様に
徹の動きがまた早くなり
熱く滾った肉棒が
脈打って
徹が小さく唸り
私の身体に重なった