• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第72章 ♑瞳を閉じても(赤葦京治)


なのに

「自分で挿れて?
ほら、早くしないと
このまま出しますよ」

京治の声は更に意地悪になり
腰使いも荒く激しくなってくる

冷静に考えれば
この状況で本当に出すなんて
考えられないけど
限界まで煽られた身体と心は
深く考える余裕もなくて

『だめ…ナカで出して…!』

太い肉棒に指を伸ばし
照準を合わせる様に
秘部同士を当てる

『ココにほしいの…』

カリを飲み込み
お尻を揺らしながら
奥へユックリ導く様に動くと
小さく漏れる呻き声

『京治もキテ…』

低くて甘い声をもっと近くで聞きたくて
振り返り唇を尖らせキスを求める

「キス顔は卑怯…!」

ユックリ入って来てた自身は
一気に奥まで突き刺さり
身体がギューッと密着する
肌がぶつかる音が響いて
喘ぎ声は近くなった唇に
吸い上げられた

舌を吸われ
息継ぎも出来ない程
口内を犯されながら
奥をカリに抉られ
肉壁が締まる度に
脈打つ欲が子宮まで届いて
あっけなくイッてしまう
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp