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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)
第67章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋③(宮侑、宮治)
姫凪の声に顔を上げ
姫凪の視線を追うと
道の向こうから
サクラが歩いて来る
フワリと巻いた髪の毛が
甘い香りが近づいて来る
『ほなな!
また後で!』
気を使って
去って行く姫凪に変わり
「おはよう、侑くん」
サクラが俺の隣に立った
姫凪の香りを纏って。
「おはようさん。
今日はえらい可愛いやん?
香りも…髪型も…」
髪の毛の先を指に絡ませると
「せやろ?
姫凪みたい?」
戸惑う様子もなく
クスッと笑うサクラ
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