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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第67章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋③(宮侑、宮治)


まさか、やけど…

『あ…なんも…』

ビンゴかい。
アホ治。
無理矢理チューでもしたか?
そやし、朝から姫凪が
気まずそうやったんか?

「(家着いたら聞いたるから
今は普通にしとけ、な?)」

黙々と運転する先生に聞こえへん様に
耳打って

「先生〜そこの角を左入ったらスグです〜」

「おぉ、さよか
えらい立派な家が群衆しとるやん」

「ボク、エエトコの子ぉですもん」

運転席に身を乗り出して
世間話を繰り返す

別に理由もなんもない
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