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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第66章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋②(宮侑、宮治)


治のって分かってる
俺が好きなんはサクラやって事も
分かってる

今日だけや
熱下がったら
またいつもの
俺と姫凪

こんな変な気持ちも
風邪と共に去りぬ、や。

…アカン。クソおもんない。
シャシャんな俺の
アホなお笑い脳。

姫凪が
うどんと薬を腹に落としたのを
見届けて
俺は学校に戻った

この時、勢いで
ここに来た事が
これからの俺ら四人に
大きな影響が出るとか
もちろん思うはずもなかった
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