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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)
第20章 近過ぎたキミ⑤(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠
熱い体温が直に伝わって
無防備な寝顔が目の前に…
って、なにこのサービスショット…
「…あ~!まじ起きてくれ…
理性保たねぇ…
タクシーで良かったよ…本当に」
自分の車だったら
シート倒してるって。
腕掛かる重みを
楽しむ様に
ユックリ外に出てタクシーを拾う
姫凪の家を告げ後部座席に
並んで座る
肩に凭れ掛かって眠る姫凪を見て
”可愛い恋人さんで”と
笑う運転手に
”そうでしょう?”なんて
笑って応えて
夜の街の灯を眺める
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