• テキストサイズ

【ハイキュー!!】とどけ、この想い

第3章 入部試合



あれからドンピシャに当たるまでちょっと時間はかかったものの、第1セットは日向・影山チームがとった。

龍「どうだオラァァァ!!!月島コラァァ!!!」

龍が蛍を威嚇する。

龍「俺と日向で潰すっつったろうがァァ!!」

蛍「………っ」

『えー、そもそも“すりつぶす”んだよね?』

龍「!それは…あれだ…えーっと」

わたしの後ろからスガ先輩が顔を出す。

菅「てか、なんでお前が1番威張ってんの田中〜」

龍「えっ?」

縁「そーだ!一年のおかげで打ててるくせにー」

成「態度デカイぞー「ハゲー」

龍「ちょ、だれだ今普通に悪口混ぜたのゴラァ!!!」
/ 355ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp