第7章 全国大会
さんside
「あの…」
白石「ん?なんや」
「白石さんは3年ですか?」
白石「せや、ついでに言うと部長やで」
「部長さんでしたか!」
白石「はは、そうや。自分は?何年なん?」
「3年です」
白石「なんや同じやないか。敬語なんか使わんでもええで?」
「いえそういうわけには…」
白石「気にせんでええのに」
金「そうやで〜!」
白石「金ちゃん」
「そのジャージ四天宝寺…ですよね?」
白石「せや、今年はウチが優勝するで!」
「いえそこは立海ですよ」
白石「自分立海なん?」
「はい。付き添いで…」
白石「どないしたん?」
立海の付き添い…
なんか複雑かも。
私にとったら氷帝だって…