第3章 立海R陣
全員が自己紹介し終わって飯を食う事になったんだが…
「あの…地面に座るんですか?」
赤也「当たり前っしょ、椅子ねぇんだし」
「確かにそうですが…」
柳生「では私のハンカチを引いて下さい、どうぞ」
「いえ、自分のがありますから大丈夫です」
どう考えてもお嬢様じゃな…こいつ。
「なんか新鮮で楽しいです!」
仁王「そうか?よかったな」
「はい!向こうじゃこんなことしませんでしたから。ふふっ!」
仁王「はは、お前さん笑った顔可愛いのう」
「そ、そうですか?仁王さんも素敵ですよ!」
…おいそう返すんか。不覚にもドキッとしちまったぜよ…