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【テニプリ】東京からの転校生【仁王雅治】

第3章 立海R陣


真田「今日転校して来たのか?」

「あ、はいそうです」

柳「けどなんでまた連れて来たんだ?」

仁王「まあまあ…赤也、こいつと仲良くしてやってくれんか」

赤也「ええ?!俺っスか?!」

ブン太「そ、こいつにくだけた言葉ってのを教えてやってくれ」

仁王「お前さんなら話すだけでくだけるだろうしな」

赤也「な、なんスかそれ」

柳生「くだけた言葉ですか?今のままでも十分…」

仁王「柳生よ、お前さんと一緒にすんなって」

ジャ「なんでまたそんな事…」

ブン太「肩凝るんだよ、ああいうの」

幸村「俺は別に気にしないけどな」

「あ、あの…」

真田「ん?どうした」

「皆さんテニス部なんでしょうか…?」
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