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交わりの祠【R18】

第5章 官能的な仕事


「ほら、手をつけ」



一旦八千代自身が引き抜かれると、鈴音は祠に手をつかされる


お尻は後ろへ突き出し、一気に挿入された八千代を受け止める



「んぁっ!!」



気持ちいいところを攻められ鈴音の喘ぎが一層激しくなる



「おい、まだイクなよ!」


「む…り…です!あん、あん!!」



絶頂に達する直前


八千代の動きが弱まる



「や、八千代さ…」



振り向いて涙目で八千代を見上げる


八千代は楽しそうに笑っていた



「どうした」


「い…イかせてください」


「ふぅん?ずいぶん気持ち良さそうだな」



ぬちゃ…ぬちゃっ


ゆっくりとした動きに鈴音は今度こそ涙をこぼしていた



「あぁっ…八千代さん…」


「ほら、さっきみたいに動いてみろよ。じゃないとイケないぞ」


「そ、そんな…」



イケないのは辛い


だが、もっともっと八千代に攻められたい


そう思うのに体は従っていた



腰を前後に動かすと、ぐちゃぐちゃと音を立てる



「はぁん…」


「お前ってやつは。欲に正直なやつだな」


「あつ、あっ!八千代さんの…前だけですぅ…」



蜜が太ももを流れる


少し手伝ってやろうと八千代が膨れ上がった蕾に触れると



「あぁぁぁん!!!」



鈴音はあっけなく達してしまった


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