• テキストサイズ

交わりの祠【R18】

第5章 官能的な仕事


唇がふやけだした頃、八千代の大きな手のひらが鈴音の胸を掴む


両方の胸をぐにぐにと揉まれ、鈴音は秘部が疼くのを感じた



「すげぇ…服の上からでもわかる。お前の乳首、固くなってんな」


「い、言わないでください」



下着はつけていない


巫女装束を身につける時に下着をつけないのがルールだと教わったからだ


その分、巫女装束の胸の辺りは布が厚めに作られている


にも関わらず、鈴音のそれは服の上からでもわかるぐらい主張していた



「ったく、しょうがねぇな」



八千代は襟を掴むと左右に開く


ぷるん、と揺れた胸の飾りを咥えると



「あんっ!!」



鈴音は嬉しそうに声を上げた


焦らしてもよかったのだが、八千代もあまり我慢が出来ていないのである



両方の胸を揉みながら交互に飾りを舌で転がす


主張をやめないそれは直ぐにベタベタになりながらも輝いていた


やがて八千代は鈴音の服を剥ぎ取り裸にすると、腰から太ももを撫でる



その動きはくすぐったかったが物足りない


太ももの内側を撫でても肝心な秘部へは達しないのだ



「八千代さん…お願い…触ってください」


「ったく。ちゃんとおねだりしてみろよ」


「い、いじわる…」




恥ずかしい言葉を並べるのには少し抵抗がある


だが、その先に得られる快感を知っていた



「八千代さん…鈴音のおまんこ…、弄って…ください」


/ 233ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp