• テキストサイズ

文スト【白雪姫と黒雪姫】

第23章 番外編『休日の駄菓子』








今日、お菓子だけで10,000使いました。


どういう事だ!?おかしい数値だろ!?

「白雪ちゃんありがとうね。こんなに買ってもらって。」

乱歩さんは、ポッキーを食べる。

乱歩さんは、一本ポッキーを私に渡す。

「ん。」
「ありがとうございます。」

美味しい……。

「アハ。白雪ちゃん此処にチョコついてるよ。」

「え!?何処ですか!?」

私は、鏡を取り出そうとする。すると乱歩さんが私の顔を乱歩さんの方に向けるようにあげて、

「此処。……チュ」

「!?」

「じゃあ、またね〜。」

乱歩さんは向こうへと走っていった。


私は、唇を抑える。

い、いいいい今キスされたああああああ!?




私は、この後また太宰さんに『御触れ禁止令』を出して、異能力で消した。

そして、黒雪と再会した日の夜。すごく恥ずかしくて次の日休みました。



/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp