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転校少女と…
第44章 『神宮寺勇太.END』
『っ…神宮寺くん?』
神「時間いくらでもかかっていいから…」
『えっ?』
神「俺がいくらでも傍にいるから、ゆっくり
俺の気持ちに応えていってほしい…」
無意識にもっと***を引き寄せる。
まだ背中に手は回してくれないけど、
いつか堂々と手を繋いで歩ける日が来るまで
俺、いくらでも待つからさ。
神宮寺勇太.END 終わり
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