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転校少女と…

第43章 『転校少女と恋人の跡』



数秒の沈黙の後、

拳武くんが私の首に顔を沈めた。

そして感じるくすぐったさ…

拳武くんは何度も何度も、

様々な場所にそれを仕掛ける。


『ちょっ、付け過ぎ;…』

羽「・・・・・」

『あむ…く…////;』

羽「・・・・ひくっ…」

『…!!!』


拳武くんは、

涙でぐちゃぐちゃになりながらも

私に跡を残し続ける。
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