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転校少女と…

第38章 『転校少女と小さな歪み』



次の日、学校に着くと…


神「おはよ」

『!』


なんと席に鞄を置きに行くと、

神宮寺くんが挨拶してきた。


神「…?おはよ〜」

『お、おはよう…』


それを聞いた神宮寺くんは、

どこか満足そうに席を立った。

どこか腑に落ちない私は

ヘンな気持ちのまま

拳武くんたちのクラスへ…
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