• テキストサイズ

転校少女と…

第22章 『転校少女と不可解な君の行動』


私は自分の席に鞄を置き、

筆記用具なり何なりを出して

席を立とうとした…


ガタッ__


『きゃっ!』


驚いて見ると、

神宮寺くんが私の腕を掴んで

私を一瞥し今度は拳武くんの方を見る。

神宮寺くんの表情は何とも居た堪れない…

そんな感じで、

私が言葉を失っていると
/ 398ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp