• テキストサイズ

退屈な日常がドタバタな非日常に?!

第3章 出逢った奇跡~popping days~


KENN「では早速ですが、この店の1番人気は何ですか?」
咲良「えっと、こちらの桜シフォンです。」
岡本「わぁあああ✨美味しそう(^◇^)」
前野「桜!この店の名前が入ってますね!」
咲良「生地とクリームには桜のシロップ漬けが、
     細かく入っているので桜風味がします。」
岡本「わぁああ✨美味しそう。僕はこれ注文します。」
KENN「俺も興味あるなぁ~。他にオススメは何かありますか?」
咲良「そうですね・・・」

ここで紹介しないときっと一生後悔する…。

咲良「このどら焼きです。」
前野「どら焼きとは、また驚きですね。」
咲良「中には桜ホイップなど季節によっても、
     変わるのでいろんな味が楽しめます。」
岡本「その季節にあったものを食べれるっていいですね!」
前野「しかも、いつ来ても飽きないってところがいいよね。
   何回でも来たくなりますよね~。」
咲良「はい。この店のお客様は学生のかたが少ないんです。
     だから、帰り道とかにも気軽に寄れる。
     そんな店にしたいという店長の願いから、
     作られました!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
店長「・・・。立派になって。」
店員「そういうことだったんですか。凄いですね。あの子」
店長「えぇ。これからに期待だわ。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

岡本「じゃあ僕はいちごクリームで!」
前野「俺は・・・桜にしようかな?」
KENN「じゃあ俺はアーモンドで!」
咲良「っ!ありがとうございます。」

3人に食べていただけるなんてっ!
凄く嬉しい!!


--------------------------------------
前野紫月です!更新速度遅くてすみません。
やっと用事が落ち着いてきたので、
来週くらいからボチボチ更新していこうと思います!

引き続きよろしくお願いいたします<m(__)m>
/ 15ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp