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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第9章 付き合ってないしデートじゃない!




私達は、ご飯をすまし、
買い物を始める。


「次どこ行く?」

「服買ってやる。」

「いや…そんなに…悪いよ」


家にあるし、
テツは、バイトして、お金貯めたって言ってたけど、
色んなもの買ってもらうのは悪い。
しかも音駒は、私服登校ダメだし…
まぁ中高はだいたいそうか…


「見るだけでも行こうぜ?」

「見…見るだけだよ?」


私はテツに腕を引かれながら、
服屋に行った。

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