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不良と風紀委員【3Z】

第9章 新しいイベント


土曜日

来島「海だァァァァァァァ!!!」
『また子ちゃん。はしゃぎすぎ』

そう!私達は海に来ました!

男子軍がテキパキと場所の準備をしてくれている。
いつ見ても高杉くんはかっこいいなぁ…

来島「場所取りが終わったっすから着替えに行くっす!」

私は半無理矢理腕を引っ張られ更衣室へ行った。

「『ああああああああああ!!!!!』」
来島「パーカー」
『忘れた』

私達二人揃ってパーカー忘れました。
仕方なく水着だけ着て日焼け止めを塗り、場所まで行った

『お待たせー』
高杉「おう…っ!」

私は高杉くんにパーカーを被せられた

『えっ?』
高杉「着てろ…」
『う、うん。』

そう言われ袖を通すと高杉くんの香りに包まれた。

前にもこんなのあったよね。

私はふふっと笑った

高杉「何笑ってやがる」
『べっつにぃ〜』

その頃

万斉「また子。これ着てるでござる」
来島「なんでっすか?」
万斉「何でもでござる」

というのがあった(岡田証拠人の証言による)
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