• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第72章 能楽


「……あぁ、悪い。こんなに身体が冷えちまったな。」

「‥え?」

を抱き上げ、風呂場へ足を向ける。

湯気の充満した洗い場にを降ろして服を脱がせていく。

「ちょ!?や、薬研待って!」

「あ?何言ってんだ、風邪引くだろ?大人しくしてろ。」

赤くなって顔を両手で隠してしまったが可愛い。

乱がと一緒に風呂に入ったと自慢していたが、俺の前では恥ずかしがってくれるんだなと思ったら嬉しくなった。

白くて薄い腹、すらっとした脚。

…いいな、脱がすのが癖になりそうだぜ。
/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp