• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第57章 当世の夜


自分の部屋で着物を脱いでいれば、リビングから爆笑が聞こえる。

「ははは!驚きだ!腹が痛い!なんだこの歌は!!?」

「は、長谷部の旦那と燭台切の旦那が…うどん‥あははは!!」

「一話の冒頭との差は何なのですか!腹が捩れますな‥ふふ」

うんうん、解るよ。私も抱腹絶倒したからね。

リビングに戻ると、着替え終わった長谷部と赤くなったみっちゃんもそれを見ている。

「……光忠、うどん食いたい。」

「うん‥今日は味噌鍋だからね、〆はうどんで決まりだ…けど、他の本丸の僕の事なのに物凄く恥ずかしい!!」
/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp