• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第46章 愛猫


タタタッと走り寄る音がして目を開く。

「…元気だったか?」

ニャァ〜

ナァォ

首の下を撫でるとぐるぐると喉を鳴らす。

ふわふわだ‥温かい。

この前里から連れてきたあれは、猫じゃないと光忠に叱られたからな。

ニャ〜

「もふもふだな、お前は可愛い…」

頭を擦り付けて鼻をつんっと付けてくる。これは挨拶だとあいつが言っていたな。
/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp