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うちの本丸【刀剣乱舞】

第3章 イベント告知


「冬月先生、後は頼みます。」

なぁ、全く違う名前を呼ばれたのに違和感はないのか?

会釈をした長谷部がスッと前へ出る。主命とあらば茶番もこなすか、そうかそうか。

「いいか、それまでは長時間の遠征を繰り返してもらう。半日以上の時間だ、疲れたらすぐ申告するように。無理はするな。‥だが、怠慢は許さんぞ。」

冬月がビシッと言い切った。あ?冬月?長谷部?いや、もうすぐ終わりだ、どうでもいい。
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