第91章 毒入りスープ
小狐『……誰じゃ、ふらぐとか言ったのは。嬉しいですか?ほら、失敗ですよ。そして…5、ですね。』
「「あっははは!!」
「きたー!兄弟揃ってとは驚きだぜ!やったな、小狐。きみは何になるかな!?」
KP『三日月の時と一緒で小狐丸も2D10振ってね。もう飲むだけだろうし、時間は振らなくて良いかな?』
小狐『はい。………15、ですね。‥まさか、三日月と同じではありませんか?』
「兄弟、仲の良い事は素晴らしい事ですな!」
「じゃあ、小狐丸さんも誰かを演じるのかな?」
小狐『解りました、やってやりますよ。…では、皿と匙を人数分持って真ん中の部屋に向かいましょうかね。』
「ん?普通に、か?」
「「え、今、小狐丸さんは発狂してるんだよね??」」
小狐『こう、ぱーん!と扉を開きます。』