第91章 毒入りスープ
KP『え!えっと待って、そんな事どこにも書いてないよ?うーん……あ!なら、目星の半分または幸運の半分で振ってくれる?成功して、さらにアイディアにも成功したら冷蔵庫と調味料がある事にする。それが全部成功で、浦島さんは技能の料理を振って良い事にするよ!』
浦島『よーし!まっかせて、飲むなら絶対美味しい方が良いもんね。じゃあ目星いきますっ!俺、頑張っちゃうよぉ!』
小狐『死ぬ覚悟‥とはそういう事なんでしょうしね。私も最期の晩餐は美味しい物が良いですので。では幸運、ほら、いきますよ!』
「「………?‥っ!?」」
「「!!!!!」」
「「うわぁ‥!」」
浦島『1と3出たぁあぁぁ!!!アイディアいらないよね!ねっ!?』
「格好良くきまったね!」
KP『え、本当に!!?二人してクリティカル?振ったよね今?音したもんね、こんな事あるのか‥』
小狐『ふふ、これで安心して逝けそうですね。さぁ、調理の時間ですよ?』