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【黒子のバスケ】どうしようもなく好きだったから
第9章 あの人の大切な人
さてまずは。
Goocleせんせーに頼みましょう。
Goocleせんせーはなんか色々写真付きだから分かりやすいのがウリ。
『えーっと、まずは北からかな』
電車で行けばすぐだね。
暗くなる前ににじむーの家帰らなきゃ
それから数時間。
未だ分かっていないのだ・・・
「虹村という方、お世話になっていますか?」と聞いてみても、何も教えてくれない。
まぁ、当たり前なのだが。
これはもう・・・仕方ないのかな。
強行手段だ。
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