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闇鍋ぱーりー!2

第4章 【鋼れん】花と共に


初めて彼を愛し愛された夜、僅かに彼の目尻に浮いた涙は忘れる事など出来ない程に美しかった。
一週間等早々に過ぎて。
今夜が最後一一二人で食事をして食器を片付け茶を飲む。
器用にも彼が一一エンヴィ、異母弟の作ったクッキーを茶受けに。
「……」
「寂しい?」
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