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バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


「(なんにも知らない奴らに言いたい放題言わせてんじゃないよ!慎二)」

小金井「!(これは!)」

実渕「(今度も分かった所で何も出来ないわよ!)」

実渕のノーフェイクでシュートフォームに入る
それは虚空

小金井は昨年の事を思い出す

「は?バスケ部に入る?え?テニスはどうするのよ?」

姉の問いに辞めるーと小金井は言った

小金井「俺にはあってなかったんだよ」

「はぁー…アンタね…野球も辞め、サッカーも辞め、水泳も辞め…続いたもんが一つもないじゃないのさ〜…」

小金井はその言葉にだから合わなかったんだと呆れたように言った
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