• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


しかも赤司の黛の使い方は非情だ
仕事はただ火神の視界に入る位置に立ってるだけ
そんな扱いはこの上なくショックのはずだ
それでも投げやりにならないのはユニフォームを来てコートに立ってるから
辛うじて残っている選手としての義務感だけが、無感情に体を動かしている

黒子は赤司を見る

ボールを取った黒子は小金井にパスを回した

葉山「なっ!?」

取った小金井はゴールを決めた

「よし!」

第3Q残り3分57秒
得点76対56
20点差になった

だが、洛山の攻撃を止めなければ差は縮まらない

「くっそー!」

「どうすれば…」

そんな動揺をしている全員に声を上げた者がいた
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp