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バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


第3Q残り8分32秒
得点65対44

諏佐「僅かながらに差は詰めたか…なっ!?」

再び黛対黒子

黛「(同じ手に乗るかよ!火神は逆サイド、アイツ以外のヘルプなら…対応できる!)」

若松「抜いた!木吉ヘルプに…行ってない!?」

ピンッと来た黛は黒子を見る

黛「(まさか…!)」

そう黛にわざと打たせている
誠凛は今洛山の攻撃全てに対応することは出来んし、するつもりもない
どうせシュートを打たれるなら1番外れそうな奴に打ってもらう

黛はニッと笑う

黛「(なるほどな…約立たずのこいつを投入したのは、わざと俺に抜かせてシュートを打たせる為って事か!舐められたもんだ!)」
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