第38章 少年と少女の過去～帝光中での出来事～

『征君？…その子は…？』

赤司「これから一緒にマネージャーをしてくれる一条さんだよ。面倒見てあげてね」

そして狂っていった

凛は日課になりつつある部活日記を書いていく

”今日は一条 姫華ちゃんがマネージャーとして入ってきた。そしてあっ君が開花し始めてる…多分この様子だとそろそろみんな開花する…止めたい…止めれるなら、私の全部を使って…またみんながバスケが楽しいって思えるように”

腰掛けに伸びをすると後ろに立っていた姫華に凛は驚く