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バスケと儚き少女

第37章 誠凛高校VS海常高校


大我「いっイイんスか?アレ…」

火神は2人を指指しながら伊月に言う

伊月「ほっとけ…じきに収まるから」

伊月も呆れたように去っていく
言い合いを続ける2人を火神はある意味脱力したように見つめていた

第3Q残り3分18秒
58対61
誠凛リード

伊月「どんまい!1本返すぞ!」

その言葉に走り出した日向は物凄く不機嫌で、木吉も不機嫌だ

大我「ちょっ…マジで大丈夫なんスか?」

そんな二人を見て火神は再び伊月に聞く

伊月「大丈夫だって!自分のプレーに集中しろよ!別に珍しい事じゃねーから!お前ら1年が入ってから少し大人になったけど去年一緒にやってた頃はしょっちゅうあんな感じだったよ」

その言葉に火神は余計に焦る
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