第3章 傷
今、目の前の白星は涙をポタポタと落としている。
俺は思わず小さな白星を抱きしめていた。
しばらく泣き続ける白星。
絶対に、ぜーったいに聞こえないように気を付けて
俺は
「好きだ。……聖良」
こんな気持ち、今はこいつをくるしめるだけだから。
悟られないように気を付けて今日も片想いをする。
だって俺は、黒瀬さんになんて到底敵わないから。
----------✂切り取り✂----------
えーといきなりごめんなさい!
ツイッターの方に夢主ちゃんのイメ画載せてみた笑のでよかったらみに来てください
http://twitter.com/koume_ryo
見に来てくれた方声かけていただけたら…なんて笑
そしてどなたかイメ画かいていただけると嬉しいです!
もし!描いていただけたらメッセージください
すぐ飛んできます