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天才少女<ハイキュー>

第10章 壊れていく日常


櫻side

目、さめちゃった。

今何時だろ…


茜、締めすぎです…苦しい。

ガチャ

茜母「あかねー!早く起きなさい!もう9時半よ!」

!?

茜「うん。わかった。ただ毎日言うけど嘘をつくのは良くないよ?」

じゃあ今何時?

あ、6時半か3時間もうそつくとか。笑
やっぱり変わってないな。

茜母「はい!櫻はねつはかる!」

忘れてなかったか。

櫻「はーい。」

ピピ



茜母「ちっ!行ってどうぞぉー!」

うっし!36.9!ぎりちょん!


櫻「あ、家に帰る。準備してないから。」


うん。東京に行く準備。


櫻「ご飯はうちで食べるから学校に行く時ね!」

茜「うぃー!」
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