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ハイキュー 夢主攻め※R18

第43章 花巻/授業中*イベント小説



「やだ!まて…名前っ!
んぅぅぅ!!」

「約束ね、絶対
変な声出さないでよ?」



私と花巻は隣の席同士で、恋人同士。
いつも登下校一緒で、
仲がいいと皆に言われるほどだ。
そんな私達には秘密がある。
それは、私が攻めで
花巻が受けだということ。
それと、もうヤった事があるということ。
そしてこれは今日 1日だけの秘密。

花巻の穴にバイブが入っているということ。

事の発端は、ある1冊の本から
始まった。まぁ 腐女子である
私なのだからBL本なのだが。
そのBL本では、受けの男が
攻めの男に遠隔操作型バイブを
突っ込まれ、そのまま学校生活を
送るという、まぁなんとも
卑猥な話だった。

要は私はソレを実現させたいのだ。

(ちょっと余裕かな…)
今は数学の時間。
まだ起動させてないため、
少し違和感がある 気持ち悪い、
といった顔だった。
私はポケットから、小型の
リモコンを取り出すと、
小のボタンをカチリと押した。
すると、ガタン! と大きな音がした。
皆一斉に一方向に目を向ける。
向けた先には、少し顔の赤い花巻。

(感じたかな…)

花巻はすみません と謝り、
座り直す。

(なんか可愛い…!)

ドキドキした私は、荒くなる
花巻の様子を伺い、中のボタンを
カチリと押した。

「ん゛んっ!!」

ビクリと震え、はぁ と息を吐く。
涙目で私を睨みつける。

(だめだ可愛い…!)

私はニヤリと微笑むと、
見せつけるようにゆっくりと
強のボタンを押した。

「んっ!!!ぐ…ぁぁ…
ぅ…ぐぅぅ…っ!!!」

イってしまったのか、
ヘタリと机に突っ伏した。
そこで授業終わりのチャイムが鳴る。
私は電源をOFFにすると、
花巻を連れて、小さな袋を持って
理科準備室に向かった。



「ここなら誰もこないよ」

「うぅ…はぁ、悪趣味!!」

怒鳴る花巻はへなへなとその場に
座り込む。
私はM字に股を開かせると、
ズボンと下着を脱がした。

「うわぁ…ベタベタじゃん…」

「誰のせいだと思ってんだよ!」

恥ずかしそうに腕で顔を隠す。
穴にはピンク色のバイブが見える。

「…花巻…可愛いね?」

微笑むと、意味がわからんと
怒鳴られた。
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