第4章 影山/教室
「んぅ…」
寝ぼけてる影山くんは
すぐに受け入れ、自ら口を開け
舌を絡めた。
「ん…んふぁ…あぅ」
口を離すと、とろりと甘い顔をした
影山くんが 肩で息をしていた。
「影山くん…」
「名前…俺…もう……限界ぃ」
高ぶった感情を抑えられず、
制服のズボンを下ろすと
突起物を弄りはじめた。
「んぁ…はぁっ ああ…ん」
信じられない…私の下で影山くんが
喘いでいる…なんか 少し照れる。
とりあえず…と私は指を
後ろの穴に突っ込んだ。
「はあぁあああ?!
んぁ ああ…っ!うぁあああ…」
指を動かし、探り、しこりを見つけて
そこを攻める。
「あっ…あああ…ぅぁああぁ…
名前…んぁ…っはぁう
だめ…もぅ だめ!!!!」
白濁を吐き出し、ぐったりとした
影山くんを見つめていると、
我に返ったのか ハッ!と目を見開かせた。
「なっ…あっ…これ 嘘だろ…」
「ごめん…影山くん…嫌だった?」
「はぁぁ?!」
凄く睨まれる。
「うっ…ごめん…!」
「ちっげぇよ ボケ!!!!
俺は…っ 俺はお前の事ずっと
好きだったんだよ!」
「はっ?!」
突然の告白に驚きを隠しきれない。
「あの…影山くん」
「だから…あの…もっと…してほし…ぃ」
このあと、部活終わりに
したとかしなかったとか…。
(ところで影山くん)
(あ?)
(意外とM?)
(はっ?!)
(ヤるの時の影山くん
エロいよ?)
(いっ…言うなよ!!!!)