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ハイキュー 夢主攻め※R18

第22章 矢巾/後輩くん*イベント小説



3年、排球部のマネージャー
苗字名前です。
そして、可愛い可愛い
後輩くんが 今私の
部屋にいます!

「名前先輩?」

そう!矢巾くん!!
あぁ、小動物的なその
瞳が潤しいよ矢巾くん!!!

「矢巾くん つまらない所だけど
ゆっくりしてってね」

そう言って私は下に飲み物を
取りに行く。

あ、別に媚薬とかは入れないよ?
私もそんな鬼じゃない!
しかし!コレを飲ませよう!

その名も、甘〜いお酒、イチゴ味!!

ふっふっふ…間違えて
買っちゃったんだよね〜!←
でも私は効かなかったし、
味もジュースみたいに甘い!
少しクセがあるから
原材料見てみたら
なんとお酒だったと言うね←

(効くかなぁ…)

部屋に入ると、落ち着かないのか
少しキョロキョロしている
矢巾くんと目が合う。

「あ、先輩」

ほわぁ と笑う矢巾くんが
どストライクに心を奪う。

(あぁ、幸せだ…)

「矢巾くん、はい 喉乾いたでしょ?
おかわりあるからいっぱい飲んでね」

あ、じゃあいただきます、と
コップの半分ぐらい飲みほす。
はたして効くのか…?!

しばらく、私の卒業アルバムやら
烏野との試合の話やら、
烏野高校にいる美人マネージャーの
話やらをしていた。
(私は美少女大好きだから
マネージャーさんの話は男子と
混ざってよくやります!)

そうして時間が経つと、妙に
顔が赤くなる矢巾くん。
すでにコップ4杯ぐらいは飲んだだろうか、
甘さが気に入ったようでぐびぐび
飲んでたからなぁ。

「矢巾くん?」

少し心配で肩に触れると…

「ひゃっ!」

ビクリと震える。
みるみるうちに赤くなる。

「や…矢巾くん…今の」

「先輩! なんかしたでしょお?!
おれ…おれへんだよぉ!!」

涙目で必死の訴えに、
私は頭を撫でる。

「矢巾くんが飲んでたの
お酒なんだ…」

「ふぇ…?!」

「ある意味、媚薬の役割
果たしたかな…」

そう言って押し倒すと、
ズボンと下着を一緒に下ろす。
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